カメラ転売

カメラ転売が初心者でも稼げる理由5選

こんにちは、セイヤです。

今回はカメラ転売がなぜ稼げて儲かるのかと言うのを説明していきます。

私自身、カメラの転売は完全未経験から始めましたが、開始して2ヶ月目には利益10万円を達成することができ、開始して11ヶ月目に月利100万円を達成しました。

ですので、カメラの転売はかなり稼ぎやすい分野であると思います。

①中古のカメラ市場が巨大であること

カメラの中古市場はかなり巨大なマーケットになっています。

ヤフオクでも1ヶ月に落札されるカメラの総額は10億以上と言われています。

ヤフオクだけでもこれだけの金額が動いているのですが、それ以外にもアマゾンやメルカリ、

さらに実店舗のカメラのキタムラなども踏まえるといかに大きい市場かと言うことがお判りいただけるかと思います。

ちなみに、カメラのキタムラでは中古のカメラの売上が年間80億近くあります。

国内最大級とはいえ、1社でこれだけの金額のカメラの販売がされています。

マーケットが大きいと言うことは飽和する可能性が低く、

今から参入しても問題なく間に合います。

②1取引あたりの利益が大きい

カメラの転売は1回の取引で出せる利益が大きいです。

通常の転売だと1回の取引で得られる利益は500-1000円とかが多いですが、

カメラの転売での利益は2000-5000円が普通です。

いい商品を見つけることができた場合、1回の取引で1万円以上の利益を出すことも可能です。

1回の取引で得られる金額が高いと、作業量を減らすことができますし、その分利益を大きくすることができる可能性が高いです。

例えば、1回の取引で利益が1000円の場合、月に30万円の利益を出すには300個販売する必要があります。

その反面、1回の取引で利益が5000円の場合、月に30万円の利益を出すのに60個販売すればいいだけです。

なのでカメラ転売は稼ぎやすいジャンルです。

③需要が1年を通して安定している

カメラは1年を通して需要があるジャンルです。

例えば水着などの商品だと需要が夏に限定されてしまうので、冬のシーズンはなかなか売上を出すことができないなどの問題があります。

ですが、カメラは風景や人物、動物などを撮影するためのものなので四季に左右されることがありません。

夏なら夏の風景、冬なら冬の風景と言うように、1年を通して使用をすることができます。

さらに1年を通して需要が安定しているだけではなく、

12月の年末商戦や、3-4月にかけての新シーズンは売上が増加しやすいので売上を増やすチャンスさえあります。

④初期費用や月額の固定費が少なく始めることができる

カメラの転売は初期費用を非常に抑えて始めることができます。

例えば飲食業のように店舗を構えなくては始められないビジネスの場合、初期投資だけで数百万円必要です。

ですが、カメラの転売では店舗を構える必要が無く、ネットで完結します。

ネットで出店をするだけなら、多くのプラットフォームは無料です。

また、出品するにあたり月額の費用が発生することがありますが、

せいぜい500円から3000円程度で済んでしまいます。

初期費用・月額の固定費が少ないと言うことは、そもそも失敗する可能性が低いです。

商品を売って得た利益の大部分がそのまま収入になるので、手取りが多くなります。

⑤商品が小さいので在庫保管しやすく、送料が安い

カメラは商品の1つ1つが非常に小さいです。

もともと手で持って撮影するための用途で販売されている商品がほとんどなので、

だいたい手のひらサイズに収まります。

そうなると、外部の保管スペースを借りなくても家に置いておくことができます。

なので、保管料を払わなくてもいいので料金が安くなります。

さらに、商品が小さいので送料が安く済みます。

送料と言うのは意外と大きな経費です。

もし大きさの違いによって1回あたり500円しか送料が変わらなくても、

月に100件発送をすれば最終的に5万円も差が出てしまいます。

なので、送料を抑えることができると利益が大きくなります。

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